第4回目は、昨年好評だった寒風山トレッキングの予定でしたが、諸事情により日程と内容を変え、「昔ながらの自然遊びと鍋っこ会」を実施しました。
今回は、クリスマスやお正月用のリース作りを通して、男鹿の自然を学ぶプログラムでした!
まずは、男鹿半島・大潟ジオパークガイドの澤木博之さんから、今回のリースの材料となった”ワラ”を育んだ男鹿の自然(このワラは、滝の頭の湧水で育った稲ワラでした)について教えていただきました。
今回、リースの作り方を教えてくださったのは、公民館等でもリース作り講座を担当されている、松橋敬子さん。松橋さんは男鹿半島・大潟ジオパークガイドでもあります。
事前に完成見本や飾り用の葉や実等をたくさん準備していただきました。
※当日は松橋さんのご都合がつかず、にこリーフ小玉が作り方の説明をしました(左の写真)。
「お正月飾りは笑って作ろう」というルールを守り、みんなで楽しく作りました♪
クリスマス用/お正月用、それぞれオリジナリティー溢れる作品が完成しました!
リース作りが一段落してから、今度はお昼ご飯の「だまこ鍋」作りへ。
潰して片栗粉を混ぜたご飯を丸めて、大小さまざまな「だまこ」ができました!
午後は再び、澤木さんに教えていただいて、松ぼっくりでクリスマスツリーを作りました。
ツリーじゃなくて、サンタさんの顔を作った子も。
すごい発送( ゚Д゚)!
最後は作品を持って記念写真。