最終回の5回目は冬のプログラムでした。
朝の挨拶の後、さっそく、里暮らし体験塾の薪ストーブとかまどを使った昼食づくりを開始しました。
お昼のメニューは、男鹿で昔から食べられている”あんぷら餅”(じゃがいもを使ったお餅)をアレンジした鍋物と、ピザに決定!
まずはジャガイモを茹でるところからスタートです。
みんなで、じゃがいもをつぶして、おいしい”あんぷら餅”ができました!
それを一口大に切って鍋にいれた”あんぷら鍋”と、丸く伸ばした上に好きなトッピングを載せた”あんぷらピザ”が完成しました♪
午後からは、しっかり防寒対策をしてから、外で雪遊びを楽しみました。
駐車場周辺を除雪したときにできた雪山を見つけて、そり遊びがスタートしました。
里暮らし体験塾の竹スキーを借りた子もいました。
参加した子どもたち同士も、徐々に仲良くなり、そりを貸してあげたり、雪山を登れない子に手を貸したり、順番を譲り合ったりしながら、寒さも時間も忘れて楽しんでいる様子でした。